研修
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
JIFFA NO. 9/31
2019年4月22日
会員各位
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会
国際交流委員会 委員長 笠井 達二
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
当協会の国際交流委員会では、会員各社が興味を持っている最新の話題に関する研修会を開催してまいりました。 CPTPP(TPP11)協定は、昨年12月30日に先に6か国で発効し、1月14日にベトナムも追加批准しております。
日EU・EPAは、今年2月1日に発効しております。両協定とも、これまでのEPA(FTA)とは違い先進国型の協定となっており、完全自己証明制度を採用するなど、既存のEPAとは活用上多くの点で違いがあります。
今回は、物品貿易に関する取り決めに関して、関税低減の特徴、原産性認定条件、証明制度の運用等を取り上げ、前ジェトロ貿易投資相談課アドバイザーの山口 正路様を講師に招き、実務上従来型のEPAとの違いや注意点を網羅して解説します。
下記の要領にて研修会を開催しますので、奮ってご参加ください。
受講申込:下記よりお申し込み下さい。
ご質問がありましたら、JIFFA事務局(03-3297-0351)まで。
敬具
記
テーマ | 「CPTPPと日EU・EPA ~メガFTAへの対処について」 |
---|---|
講師 | 山口 正路 様 (山口国際行政書士事務所代表、AIBA貿易アドバイザー協会会員) |
開催日時 | 2019年5月29日 (水曜日) 14:00 ~16:00 (13:30 受付開始) |
会場 | JIFFA会議室(案内図参照) 〒104-0033 東京都中央区新川1-16-14 アクロス新川ビル・アネックス4階 |
募集人数 | 100名 会員限定 (募集締切日前でも定員に成り次第、締め切らせて頂きます。先着順を原則としますが、同一会社から応募多数の場合は調整させていただきます。) |
受講料 | 無料 |
申込締切 | 5月22日(水曜日) |