JIFFAの最新ニュースをお届けします。
11.04.26
Japan Unveils Guideline for Radiation Inspections
Japan’s Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism (MLIT) on April 22 unveiled a guideline for conducting radiation inspections (see the attached file).The guideline was developed by...
11.04.25
港湾春闘再開、26日の団交がヤマ場
日本港運協会と全国港湾労働組合連合会/全日本港湾運輸労働組合同盟は21日、東日本大震災の発生で中断していた港湾春闘産別の中央団交を再開、冒頭で震災での被災港湾における港運事業者の倒産防止と雇用維持と...
11.04.25
フィリピンの車両総重量制限が実施延期に
フィリピン公共事業・高速道路省(DPWH)は5月1日から予定していた共和国法8794による車両総重量制限(GVW)、いわゆる反過積載法の実施延期を決めた。今年7月末までにGVWを導入するかどうか判断する。フィリピ...
11.04.25
国交省が港湾の放射線対策でガイドライン
国土交通省(港湾局/海事局)は福島原発事故での放射線対策について22日、港湾における輸出コンテナおよび外航船舶に対する放射線検査のガイドラインを策定し、発表した。このガイドラインに沿って放射線量率を...
11.04.25
上海港のトラック運転手スト 外高橋、洋山にも飛び火
中国の上海港で20日に発生したコンテナドレー運転手によるストライキは22日も続けられ、輸出にも影響が及ぶことが懸念されている。 ストは20日に上海港宝山地区で発生し、多数の警察官との激しい衝突で死傷者も...
11.04.22
財務省関税局が貿易円滑化でWG設置し中長期課題に対応
財務省関税局・税関は貿易円滑化に関する税関行政の中長期的課題への対応を検討するため関税・外国為替等審議会関税分科会企画部会のもとにこのほど「貿易円滑化ワーキンググループ」(WG)を設置、通関手続きの...
11.04.22
中国のコンテナ取扱量:第1四半期は沿海、内河とも2ケタ増
中国の交通運輸部がまとめた今年第1四半期(1-3月)の港湾におけるコンテナ取扱量は全国の合計で3,625.31万TEUと前年同期を13.1 %上回り2ケタ増を達成した。うち沿海諸港の合計は3,262.96万TEUで同12.8%増、内...
11.04.22
Box Throughput at Chinese Ports Make Double-digit Growth in 1Q
Combined volume of containerized shipments handled at Chinese ports in the first quarter (January-March) of 2011 was 36,253,100 TEUs, which represented a double-digit increase of 13.1% from a year...
11.04.21
現行放射線レベルは輸送の安全に問題なし:IMO
放射能汚染問題で日本が国際原子力事象評価を「レベル7」に引き上げたが、国際海事機関(IMO)は15日付で、現在の放射線レベルが輸送の安全に影響を与えるものではないとのプレスリリースを出した。これを受けて...
11.04.21
ナホトカ貨物にFukushima Surcharge
飯野港運は福島原発事故を受け当面の間、日本/ナホトカ在来航路を津軽海峡経由から関門海峡経由に切り替えるとともに、この迂回による航行距離延長に対応し5月1日発効で、京浜・千葉/ナホトカの在来貨物を対象...