JIFFAの最新ニュースをお届けします。
14.03.19
パナマ運河拡張、16年正式稼働へめど
パナマ運河庁(ACP)と運河拡張計画の第三こう門建設工事を請け負っている欧州建設会社のコンソーシアムGUPCがこのほど、2015年末までに運河の両岸に3つ目の閘門(lock)を建設する工事を完了させる協定に署名し...
14.03.19
中国港湾の2月コンテナ取扱量4.9%増・1,277万TEU
中国・交通運輸部がまとめた今年2月の港湾統計によると、コンテナ取扱量は全国合計で1,277万1,100TEUと前年同月比4.85%増、うち沿海諸港の合計は1,141万5,800TEUで同6.19%増、内陸河川港の合計は135万5,400TEUで...
14.03.18
横浜港の13年コンテナ取扱量5.2%減の259万TEU
横浜港の13年の取り扱い貨物量は前年比1.8%減の1億1,917万トンとわずかながらマイナスを記録した。このうち外貿貨物は4.5%減の7,441万トンで輸出が5%減の3,146万トン、輸入が4.1%減の4,295万トンと、ともに3...
14.03.17
JIFFA特別集中セミナー「ビッグデータの価値と付き合い方」開催の御案内(会員限定)
JIFFA NO.110/25 平成26年3月17日 会 員 各 位 一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会 情報委員会 委員長 渡 部 雅 泰 平素は弊協会業務運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年度、情...
14.03.17
Box Throughput at Port of Nagoya Grows 1.5% in 2013
The Port of Nagoya handled a total of 200.824 million tons of cargo in 2013, which grew 2.8% from the previous year. The port made a year-on-year improvement in throughput for the fourth consecutiv...
14.03.17
名古屋港の13年外貿コンテナ1.5%増の253万TEU
名古屋港の13年貨物取扱量は前年比2.8%増の2億824万トンと4年連続増加、12年連続で国内トップを維持した。うち外貿貨物は輸出入合計で0.8%増の1億4,061トンと過去最高を示した。輸出貨物は4%増の2,360万トン、...
14.03.14
港湾春闘、中央団交決裂し23日の24時間スト通告
日本港運協会と全国港湾労働組合連合会/全日本港湾運輸労働組合同盟による港湾春闘の第3回目の産別中央団交が13日開かれ日港協が回答を出したが、労働側は回答全般を通して評価できる内容ではないとして団交決裂...
14.03.14
フィリピン向け牛肉輸出解禁
農林水産省は厚生労働省と連携し2004年から進めていたフィリピン政府当局との牛肉輸出解禁のための検疫協議がすべて終了したとこのほど発表した。今後、国内手続きを経てフィリピンへの輸出環境が整う。フィリピ...
14.03.13
Retail Imports to Rise in March As Retailers Stock up for Spring
Import volume at the U.S.'s major retail container ports is expected to increase 12.4 percent in March as retailers begin to stock up for the spring and the summer season, according to the monthly ...
14.03.13
3月の米小売業向け輸入12.4%増の予想
全米小売業協会(NRF)と調査会社Hacket Associatesが毎月小売業向けコンテナ荷動きを6カ月先まで予測するPort Trackerによると、3月の米国主要港の小売業向けコンテナ荷動きは、小売業者が春・夏用品の在庫を増...