JIFFAの最新ニュースをお届けします。
16.03.24
2月のアジア→米国荷動き29％増
日本海事センターがJOC-PIERSデータをもとにまとめた2月のアジア18カ国・地域から米国向けコンテナ荷動き量は前年同月比29.2%増の127.8万TEUと2カ月連続で20%超の大幅な伸びし過去最高を記録した。1-2月累計で前...
16.03.24
日中コンテナ荷動き1月は往復航で減少
日本海事センターが財務省の「貿易統計」をもとにまとめた1月の日中航路コンテナ荷動き（トン数ベース）は、日本から中国向け往航が前年同月比17.3%減の74万5,362トン、金額ベースで同22.8%減の4,299億円、中国か...
16.03.23
Moody's Downgrades Global Shipping Rating
Moody's Investors Service has changed its outlook on the global shipping sector to negative as it expects supply growth to outpace demand growth in 2016 by more than 2%, suppressing freight rates, ...
16.03.23
Moody'sが海運の見通しをネガティブに修正
国際的な格付会社のムーディーズ・ジャパンは先週、世界の海運業界の見通しを昨年12月に予想した安定的からネガティブに下方修正した。今後12-18カ月にわたる格付け対象の海運企業全体のEBITDA（利払い・税引き・...
16.03.22
Container Throughput Remains Weak at Major Ports in Asia
The Port of Shanghai handled 2.59 million TEUs of containers in February, which grew a mere 0.8% year on year from 2.574 million TEUs, according to a report compiled by Shanghai International Port ...
16.03.18
アジア主要港のコンテナ取扱量低調
上海国際港務集団（SIPG）がまとめた2月のコンテナ取扱量は259.0万TEUと前年同月の257.4万TEUに比べ0.6％の微増で、1月の294万TEUに比べると11.9％減少した。1-2月累計では553万TEUで前年同期の573万TEUに比べ3.5...
16.03.18
広報委員会が「TPP協定の概要と活用」で研修会
JIFFA広報委員会は15日、「環太平洋パートナーシップ（TPP）協定」をテーマに研修会を開催した。 同委員会では会員にとって関心の深い最新の話題について毎年研修会を開催しており、今年度は、2月4日に日本を含む...
16.03.16
Judicial Affairs Committee Holds Briefing Session on Revised Commercial Code
There are two laws in Japan that govern maritime cargo transport. One is the Commercial Code, which was enacted in 1899, and the other is the Act for International Carriage of Commodities by Sea, w...
16.03.16
国際交流委員会が中国東北地方の物流調査で報告会
国際フレイトフォワーダーズ協会（JIFFA）の国際交流委員会は2015年度の海外物流調査事業として、会員へのアンケート調査でニーズの高かった中国東北地方（ハルビン、長春、大連）を昨年10月に視察したが、このほ...
16.03.15
JIFFA法務委員会が商法改正で説明会
わが国の海上運送を規定する法制は1899年に制定された商法、および1957年に制定され1992年のヘーグ・ルールの改正議定書（通称ヘーグ・ヴィスビー・ルール）批准に伴い改正された国際海上物品運送法から成るが、...
