研修
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JIFFA No. 99/6
2025年2月4日
会 員 各 位
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会
広報委員会 委員長 倉澤 良則
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
昨今、2024年問題を始めとして環境に優しい輸送モードである内航船輸送に関して注目が集まっております。モーダルシフト推進の点からも今後ますます需要が増えてくるものと予想されます。この状況を受けJIFFAでは基礎知識から具体的な活用方法までの内容を踏まえた研修会を実施する事と致しました。
つきましては下記にてご案内致します。
受講申込:下記よりお申し込み下さい。
研修会名称 | 「モーダルシフトの受け皿、内航海運の実態と課題」 |
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概 要 | Ⅰ.内航定航船業務の基礎知識 1.内航定期船とは 2.内航定期船の種類 3.主な内航定期船の紹介 4.内航定期船の輸送イメージ 5.内航定期船の利用方法 6.内航定期船の活用事例 7.質疑応答 Ⅱ.モーダルシフトの受け皿としての内航定航船について 1.日本の貨物輸送における内航海運の位置づけ 2.物流「2024年問題」と内航海運へのモーダルシフト |
講 師 | 日本通運株式会社 国内定期船部 専任部長/FBU内航海運統括部 部長 奥田 晃暢 様 株式会社NX総合研究所 リサーチフェロー 田阪 幹雄 様 |
日 時 | 2025年3月4日(火) 13:30〜15:30 |
開催方法 | WEB(Zoom)形式によるセミナー |
募集人数 | 会員限定 300名まで(先着順) |
受講料 | 無料 |
申込締切日 | 2025年2月20日(木)17:00 |
受講連絡方法 | 申込受付後、事務局より連絡します。 |
敬具
