研修

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

JIFFA NO. 76/29
2017年12月22日

会員各位

一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会
情報委員長 渡部 雅泰

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

情報委員会では、会員各社へシステム・IT関連の最新の情報提供など委員会を通じて検討しております。2017年10月に第6次NACCS更改が実施され、システム的な対応は、対顧客や関係者との密接なつながりに必要不可欠な要素ではないかと存じます。

このような状況下、会員各社を対象に、ITをコアにしたソリューション環境の紹介を行うセミナーとNACCS稼働後の説明を同時に開催することに致しました。今回セミナーをご担当頂く賛助会員4社は特徴ある独自のソリューションを開発され、各会員にとっても日頃の業務の改善や今後のヒントにつながるものと確信しております。また第6次NACCS更改後の稼働状況をNACCSセンターによる説明の機会を設けました。是非会員の皆様にご参加頂きたくご案内申し上げます。

敬具

セミナー名

『最新 IT関連情報セミナー』および第6次NACCS稼働後の状況説明

日時

2018年2月8日(木)13:20~17:30(13:00受付) 

場所

JIFFA 会議室案内図参照
〒104-0033  東京都中央区新川1-16-14 アクロス新川ビル・アネックス4階
 
 プレゼンター(各社10分間の切り替え時間)

13:20-14:00

トレードテックジャパン合同会社  武尾 様
 Why move to cloud  なぜ、クラウドサービスが注目されているのか?
 • Global Availability グローバルでの可用性
 • Event Management イベントマネジメントの簡易化
 • Multi-modal Capacity 複合輸送管理の適応力
 • Collaboration コラボレーション
 • Process Control プロセス管理
 • Data Standardization データの標準化
 • Connectivity システム接続の可能性
 • eCommerce eコマース、電子化への対応

14:10-14:50

関西総合システム株式会社  大石 様

 フォワーダー様向け働き方改革(業務効率化)
近年、国際的な激しい競争の中で、荷主への更なるサービス対応が必要になって来ております。
荷主へより早く、より正確に対応して行く手段の1つとして、フォワーダー様向けのパッケージソフトとRPA・OCRを活用した業務を自動化する事例(働き方改革)をご紹介致します。
15:00-15:40 株式会社オーシャンコマース  鶴町 様
 ①「Datamyne」(データマイン)について
 ②AISデータの利用について
16:00-16:40 株式会社バイナル  甲斐 様
 「これからの総合国際物流システムTOSSシリーズのご紹介」
 • 導入成功の鍵
 • 業務工程進捗管理
 • 文書管理
 • 税関申告計算
 • NACCSゲートウェイシステム
 • クラウドサービスの有効利用
16:50-17:30 NACCSセンター  永田 様
 1)第6次NACCS稼働後状況、プログラム変更について
 2)第6次新規業務(船腹予約、危険物明細書関連)について
※一部内容が変更する場合がございます。

応募人数

90名(満員なり次第締め切りとさせて頂きます。)

*原則先着順とさせていただきますが、1社より複数申し込みの場合、調整をさせていただきますので、予めご了承願います。

* セミナーは個別のみ参加は不可といたします。

* 受領確認書で受付とさせていただきます。(調整場合は別途連絡)

参加費用

無料(会員限定)

応募要領

下記お申し込みボタンよりお申し込み下さい。

締め切り日

2018年1月24日(水)

 

以上


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.