研修

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定員に達したため、申し込みを締め切りました。

JIFFA NO.17/27
平成27年4月21日

会 員 各 位

一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会
法務委員会 委員長 津田 勝也

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

1999年10月に刊行した「JIFFA国際複合輸送証券発行の手引」は今日まで会員各社で広く利用されてきました。しかし、国際輸送や外航海運さらには貿易の慣行は、同手引書の刊行当時とは大きく変化しているため、2014年1月にJIFFA運送書類が改訂された機会に、上記の手引の内容を全面的に書き改め、本年3月に「JIFFA 運送書類の作成と発行の手引」と呼称を変えて発刊し、会員各社に送付しております。

本手引は、JIFFA会員が発行する運送書類として、WAYBILLの重要性が近年飛躍的に高まっていることから、JIFFA MT B/LとJIFFA WAYBILLの双方を、いわばJIFFA運送書類の両輪として、総合的に解説しています。姉妹書である2014年4月に発刊した「JIFFA 運送書類(2013年改訂版)解説書」ともに、関連する部分を参照することで、運送書類の作成や発行及び荷渡業務のさらなる適正化に役立つものと確信しています。

この度、JIFFA法務委員会では、運送書類の作成や発行及び荷渡業務に従事する会員企業の実務担当者と管理者各位を対象とした研修会を5月18日(月)に東京、5月19日(火)に名古屋、5月22日(金)に大阪にて開催し、知っておいていただきたいことや注意願いたい事項をはじめ、本手引のエッセンスを分かりやすく説明します。多数の方の受講をお待ちいたしております。

尚、福岡にても7月8日(水)に同一内容の研修を恒例のJIFFA教育委員会主催の「国際複合輸送業務集中講座」にて取り上げる予定としておりますが、福岡開催分の募集は後日行います。

講師は、本解説書の執筆に携わったJIFFA法務委員会委員です。

敬具

講座名

「JIFFA運送書類の作成と発行の手引」の発刊に伴う研修会

講師

山九株式会社 3PL事業部 
参与 伊東仁一氏(JIFFA法務委員会 委員)
 
 <東京開催>
東京開催は定員に達したため締め切ります。
これより、申し込まれる方は、JIFFA法務委員会で検討の結果、6月3日(水)に「JIFFA 運送書類の作成と発行の手引」の発刊に伴う追加研修会(東京開催)を開催いたすこととなりましたので、ご案内します。
この追加の研修会への申し込みをご希望の会員は、引き続き申し込みの画面にお進み下さい。

日時

平成27年5月18日(月)午後2時より午後4時30分
【追加】平成27年6月3日(水)午後2時より午後4時30分

場所

JIFFA 会議室案内図参照
〒104-0033  東京都中央区新川1-16-14 アクロス新川ビル・アネックス4階

募集人数

90名
 
 <名古屋開催>

日時

平成27年5月19日(火)午後2時より午後4時30分

会場

名古屋港ポートビル2階 C会議室 案内図参照
〒455-0033  名古屋市港区港町1番9号

募集人数

50名
 
 <大阪開催>

日時

平成27年5月22日(金)午後2時より午後4時30分

場所

大阪科学技術センター 401号室案内図参照
〒550-0004  大阪市西区靭本町1-8-4

募集人数

70名
 

受講料

JIFFA会員限定 4,860円

(消費税及び全受講者に配布する「JIFFA運送書類の作成と 発行の手引」(本体価格3,500円)の代金を含みます)

申込方法

下記の注意事項をご了解の上、平成27年5月12日(火曜日)午後5時迄にお申し込みください。
申し込み締め切り後、受講受理通知と受講料請求書をお送りいたします。

申込みについての注意事項(以下を承諾の上、申し込み願います)

①原則として先着順と致します。同一会社から複数回のお申し込みがある場合は最初の申し込みを優先致します。また受講者申込書の順番を優先します。申込み後のキャンセルは出来ません。
但し、受講者の変更は、申込み締め切り日(5月12日)前迄であればメールにてのみ受付けします。連絡は、gene@jiffa.or.jp 宛てに願います。
電話による変更、並びに当日の受付での変更はお断わりします。

②会場毎に先着順に定員になり次第締め切ります。

③研修会当日の受付は、午後1時半から開始し、午後1時55分に終了します。

④受付終了後の入室はできません。講義中の入退室は、他の受講者に迷惑となりますので、できません。

⑤会場内では、携帯電話・iPhone・タブレット端末の電源を切ることとします。
(マナーモードも他の受講者に迷惑となるため、電源を切ることとします)

⑥会場内、ビル内、及び東京会場の周辺は禁煙です。

⑦会場内での飲食(コーヒー、スナック類を含む)はできません。飲料水は持ち込みできますが、ペットボトルや缶は持ち帰るものとします。
(東京会場には自動販売機はありません)

 

以上



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