JIFFAからのお知らせ

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

令和4年2月9日


一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会



この度、JIFFAを装った第三者からの不審メールが複数の会員の方へ発信されている事実を確認いたしました。JIFFA内のすべてのPCおよびサーバに関して疑われるマルウェアemotetの感染がされていないことが確認いたしましたので、ご報告申し上げます。

会員の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、またこのような不審メールにJIFFAのアドレスが利用されていることは誠に遺憾に存じます。

不審メールの見分け方として、送信者の氏表示とメールアドレスが相違しているという特徴があります。JIFFAからのメールアドレスは「xxx@jiffa.or.jp」を利用しております。
また、不審メールには、暗号化されたZIP形式のマルウェアファイルが添付されています。当該不審メールに添付されたファイルを開くことにより、マルウェア感染や不正アクセスの恐れが生じます。

つきましては、JIFFAを装ったメールを受信された場合、送信者アドレスのご確認をお願い申し上げます。@マーク以下が上記以外の場合は添付ファイルの開封、または本文中のURLをクリックせずメールごと削除をお願い申し上げます。今回の事象を受け、今後、より一層の情報セキュリティ対策の強化に取り組んでまいります。
何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

以上


【ご参照として】
Emotetの詳細につきましては、情報処理推進機構(IPA)の下記サイトをご参照ください。
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html#L13

また、不審メールを受信後、削除された後でも、当該PCがemotetに感染されているかどうかを確認するサイトをご参照願います。
https://github.com/JPCERTCC/EmoCheck/releases
「emocheck_v2.0_x64.exe」をダウンロードして実行してください。


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